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播州百日どりについて

 絶妙の歯ごたえと、コクのあるうま味

播州の奥座敷に位置する多可町加美区。
町土の約8割を山林に覆われ、ほぼ中央を南北に清流
『杉原川』が流れる大自然のマチです。
そんなおいしい空気と水の中で育っているのが
『播州百日どり』。
毎日、太陽の光をいっぱいに浴びながら、より自然に近い
環境の中で、肉のうま味の素であるイノシン酸がピークに達するまで、約100日間という時間を
掛けてじっくりと育っています。そのため、肉質は繊維質が細やかで口当たりがよいのが特徴。
また、運動量も多いので、肉の締まりがよく歯ごたえも十分なんです。

 安心・安全で、健康食にもピッタリ

『播州百日どり』のエサは、専用の飼料。これは、消費者の皆さんに、おいしいだけでなく、
安心できる安全な鶏肉を提供したいという思いからなんですよ。
しかも、低カロリーで高タンパクなので、健康食品としても大活躍です。

 播州百日どりの歴史

昔から養鶏が盛んだった多可町加美区では、播州百日どりが誕生する以前の
昭和30年頃からブロイラーという品種の鶏が飼われていました。
当時は、ウィンドウレス鶏舎といって窓のない暗い鶏舎内で、飼われていました。
運動をさせず栄養価の高いエサを与えて短期間に育てること、また大量の鶏を飼うために
病気対策として抗生物質等を与えていました。
しかし、生活水準の向上してきた消費者から、『より高品質でおいしく、安全な鶏肉』を求められる
ようになったことから、JAが独自に開発した鶏種を使い、昭和53年に『播州百日どり』を作ったのです。
以来、JAと生産農家が手を携えながら熱心に研究と開発を続けてきました。
今では、ブランドとして確立され、ツウの間ではすっかり定着しています。

 播州百日どりの一生

卵からふ化したばかりのヒナは育雛場に送られ、病気等にならないよう20日間大切に育てます。
その後、多可町加美区の生産者の鶏舎に移され、80日間飼育しているのです。



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